今夜の献立:ジェノベーゼ 手抜き風
飲んで帰ってきた後ゆえ、今日は殊更、手抜きです(苦笑)
冷蔵庫に残っていたバジルペーストもそろそろ使いたかったので、今夜の献立はスパゲティジェノベーゼにしました。
材料はこんな感じ。
パスタ(今回はスパゲティで)
バジルペースト
◯なすび
◯シメジ
◯タマネギ
厚切りベーコン
粉チーズ
では、作り方
(1)材料を切る
◯印の野菜等と厚切りベーコンを切ります。
タマネギはみじん切りで細かく、なすびとシメジ、厚切りベーコンは食べやすい大きさでお好みで。
(2)材料を炒める
フライパンに、バターを溶かして(オリーブオイル代用も可)、◯印の野菜類を炒めます。火がとおったら、厚切りベーコンも投入します。
ともに、火がとおったら、バジルペースト(瓶の半分位…100g弱程度)を入れて混ぜ合わせます。
で、取り敢えずジェノベーゼソースは完成。
あとは、パスタを茹でて、ソースの入ったフライパンに、茹で汁大さじ1程度と共に入れて、絡めながら炒めます。
絡まれば完成。
問題は、いつパスタを茹で始めるか…なんすよね。
ソースの所要時間によりけりです、ほんと。
因みに、俺は、茹でるのではなく、電子レンジでチンしてます。
ダイソー等の100均ショップで、レンジでチンして茹でた効果を得られる簡単•便利ツールが売ってますね。
で、完成はこんな感じ。
意外と美味いです。嫁にも好評。
色が色なので、子どもは不安でしたけど、麺類は総じて沢山食べてくれます。
あとは、いつもの手抜きサラダを用意しておけば、それっぽくなるかな、と。
今夜の献立:パンプキンシチュー
今夜の献立は、
ご飯
サラダ
パンプキンシチュー
です。
シチューは、
子どもが好きな味であるうえ、
子どもにたくさんの野菜を食べさせることが出来、
更に…作る手間もかからず、共働きで料理下手な身としては、とてもありがたいメニューです。
パンプキンシチューは、ゼロから作るのではなく、
当然のごとく、市販のルーを使います(笑)
そんなレシピをわざわざ日記にする必要があるのかは、
甚だ疑問ですが、毎日の献立を考える上では、参考になるだろう!ということで…。
市販ルーの箱裏にある材料だけではなく、野菜の種類を増やして作れば、より多くの野菜を子どもに食べさせることが出来ます。
シチューもカレーも、大味な料理ですから、大概の野菜はシチューにマッチします。
今回の材料は、冷蔵庫を漁った結果こちら…
豚肉
にんじん
ピーマン
玉ねぎ
じゃがいも
水
牛乳
パンプキンシチューの素
(1)まず野菜を切ります。
ピーマンは、子どもが好まないケースが多いので、みじん切りに近い程度まで細かく切ります。
にんじんは、半月切。をさらに半分に切って、子どもの口のサイズに合うように意識して切ります。
(2)にんじんをレンジで30秒ほど加熱して、柔らかくします。
子どもは、固いものを嫌う傾向があるので、煮る前に加熱しておくと、より柔らかく仕上がります。
(3)肉を切ります。
今回は、豚もものうす切りを使いましたが、鳥肉でも良いし、豚の別部位でもよいでしょう。
(4)フライパンで、材料を炒めます。
(5)材料ににがとおったら、鍋に材料を入れ、市販のルーの箱に記載の分量だけ水を入れて、沸騰させます。
(6)沸騰したら、弱火にして15分程度煮込み、ルーを溶かして、牛乳をいれて出来上がり。
パンプキンのシチューは、始めて出すけれど、子どもは、ビーフシチューもクリームシチューも大好きなので、多分食べてくれるでしょう。
所要時間30分
キャベツとツナの手抜きサラダのレシピ
野菜を取りたいけど、気合を入れてサラダを作る体力も気力もないとき…。
といっても、ほぼ毎日ですが、作るサラダがあります。
楽に作れるうえ、手も汚れません。
まさに男の料理です。
用意するもの
(1)キャベツ
(2)ツナ缶
(3)お好みのドレッシング(無ければ男は黙って塩)
(4)大根おろし
ポイントは(4)大根おろしです
大根おろしで、キャベツをゴシゴシおろすと…
いとも簡単に千切り風のキャベツが出来上がります。
↓こんな感じで・・・
適当な量をサラダ皿に取り分けて、
ツナ缶もやっぱり適当な量をキャベツにのっけます。
あとはお好みのドレッシングを適当にかければ、
あっという間にキャベツとツナの手抜きサラダが出来上がります。
1週間のうち、2-3日はこのサラダです。
残りの2-3日は、キャベツがレタスになります。
この場合、大根おろしを使わずに、手で適当な大きさに
ちぎります。
残念ながら、手は多少汚れますが、キャベツに飽きた時にオススメです。