イクメン男の料理日記

共働き家庭の立場の弱い夫が嫁と2人の子供たちの飯炊き兵として頑張ってます。とりあえず何を作ったのかを残していきます。

鶏もも肉と厚揚げの照りマヨ焼き

冷凍庫に鶏もも肉が、

冷蔵庫に厚揚げが余ってたので、
考えたのがこの献立。
 
ついでに、子どもたちに野菜を食べさせたいので、同じ冷蔵庫にあった
玉ねぎ
しめじ
を活用しました。
 
完成画像の見てくれはイマイチなんだけど、美味しく出来ました!
オススメです。
 
 
↓完成画像
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【材料】
(材料群1)
鶏もも肉 適当ですが1枚(今回は180gちょっとでした)
厚揚げ  1枚
小麦粉  適量
 
(材料群2)
しめじ  適量(今回は30gちょっとでした)
玉ねぎ  小1個
 
(調味料A)
酒   大さじ3
砂糖  大さじ3
醤油        大さじ3
白だし 大さじ1 なければめんつゆ
みりん 大さじ1
 
(調味料B)
マヨネーズ 適量
 
【作り方】
(1)材料群1の鶏肉と厚揚げを一口大に切り、小麦粉をつけます。
(2)材料群2は小さく切って、電子レンジで90秒ほど温めて柔らかくしておく。
(3)フライパンに、サラダ油をひき、(1)を中火で焼く。
  鶏肉がきつね色になるまでじっくり焼く。
(4)調味料Aを(3)に投入し、強火で絡める。
  とろみが出てくれば、火を止めて調味料Bをお好みで入れて、全体に絡める。
 
 完成!
 
 所要時間 10分
 
 このほか、ホウレンソウと豆腐の味噌汁、ゆがいたブロッコリーを
一緒に出します。
 もちろん炊きたての白いご飯も。
 大人は、ビールのおつまみとしても最高ですよ~。
 
 

檜洞丸から蛭ヶ岳を日帰り強行登山

子供たちを自然にできるだけ多く触れさせたいという思いから始めた登山趣味。

 

といっても、富士山とか1,000メートル級の低山日帰りばかりを繰り返していた。

そんななか、よく行く丹沢エリアで気になる山が出来ていまして。

 

まずは丹沢最高峰の蛭ヶ岳

そして、もうひとつ。

名前がなんとなくカッコいい?ということで、檜洞丸(ひのきぼらまる)。

 

どちらもアクセスがあまり良くなく、蛭ヶ岳にいたっては

日帰りでは厳しいとされている山。

でも気合で頑張ればなんとか日帰りもできる山…。

なんとももどかしいことよ。

 

しかし、この週末。

妻がママ友と子供もセットで遊ぶということで、

急きょ友人を誘って、檜洞丸から入って、蛭ヶ岳そして

日本百名山のひとつでもある丹沢山、塔の岳をゆく

丹沢主稜縦走にチャレンジすることを決意!

 

さっそく行ってきましたよ。

標準タイム12時間超え、

雑誌ではおもに1泊2日コースとして取り扱われていますが、

だいたい10時間弱で踏破!

檜洞丸以降、友人が足をつってしまうアクシデントがあり、

ペースが落ち込んでこの時間。

最後は、大倉尾根の途中で日が落ちてしまい真っ暗の中、

月の明かりを頼りに下山したのでした…。

つかれた…。

 

【タイム】

8:42 西丹沢自然教室から檜洞丸登山口

9:08 ゴーラ沢出会

10:45 檜洞丸登頂

11:58 臼ヶ岳登頂

13:30 蛭ヶ岳登頂

休憩ののち

14:00 蛭ヶ岳を出発

15:18 丹沢山登頂

休憩ののち

15:25 丹沢山出発

16:18 塔の岳登頂

休憩ののち

16:30 塔の岳を出発

18:32 大倉バス停

 

 

 

今夜の献立:メカジキの照り焼き


仕事帰りにスーパーに立ち寄って、食材を物色したところ、メカジキが半額になっていたので、今夜はメカジキの照り焼きに決定です。
いわゆる和食をあまり食べてくれない子どもたちなので、いつも洋食に偏りがちですが、メカジキは割と食べてくれるのです。
和食を好むようにしたいのですが、すみませんね教育がなってなくて…苦笑

メカジキの照り焼きだけだとつまらないから、レトルトの肉団子と生野菜も一緒に出しますよー。

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【材料】
メカジキの切り身
醤油…大さじ2
みりん…大さじ2
酒…大さじ2
砂糖…大さじ1

【作り方】
(1)メカジキの下準備です。
においがあまりないと思うので気にならない方は不要ですが、今回はやりました。
塩をつけて数分時間を置く。
今回は、塩麹につけて10分くらい起きました。

(2)メカジキの塩を水洗いで流す。

(3)調味料を混ぜて準備する。
醤油、酒、みりん、砂糖を別皿でまぜあわせておく。

(4)焼く。
温めたフライパンに油をひいて、切り身の表面を強火で焼く。裏面も同様。
焼き加減は、焼き色が付く程度。
たぶんあっという間です。

(5)フライパンを弱火にして、醤油、酒、みりん、砂糖を入れる。
で5分くらい焼く。

焼き加減を見て出来上がり。

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魚は、あまり食べてくれないけど、これは食べてくれました。
薄味がお好みなら、醤油や砂糖を調整して下さい。

所要時間15分

今夜の献立:ミートソースのパスタ

今夜の子どもたちのための献立は、ミートソースのパスタにしてみました。

とはいっても、ゼロからソースを作るのは大変なので、ミートソース缶を活用して手作り風にインチキしました(苦笑)

なるべく野菜をたくさんいれることで、手抜きなのて野菜をとらせることにしています。
野菜だとバレないように、細かく切り刻みます。

さて、材料
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ミートソース缶
タマネギ
人参
茄子
シメジ
厚切りベーコン(ひき肉でも良い)
ニンニク(にんにくチューブで代用)
生クリーム

【作り方】
(1)材料を切ります。
タマネギ、人参はみじん切り。
茄子は半月切り。
厚切りベーコンは食べやすい大きさに。
シメジも子どもの口に合わせて切ります。

(2)温めたフライパンに、オリーブオイルをひいて、にんにくを入れます(チューブなら5cmくらい)。

(3)厚切りベーコンを塩コショウして炒め、火が通ったくらいで野菜を投入。
野菜がしんなりとするまで炒めます。

(4)フライパンにミートソース缶を入れて混ぜあわせます。
煮立ったら、生クリームを少し入れて混ぜ混ぜ。

以上でミートソース缶のアレンジ版ミートソースの完成。
あとは、茹でたパスタと混ぜ合わせて出来上がり。

ビールが写ってるのは、私の試食時の画像だからです。

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今夜の献立:残りカレー活用(カレーピラフ)

昨晩のカレーが残ったんですが、捨てるのももったいない。
かといって、2日連続で同じメニューを出したくない。
そんな手抜きと拘りのジレンマを抱えながら、出した結論が、『カレーピラフでいっか…』ということで自分を納得させました。

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(1)残りものカレー…2人分でおたま1.5〜2程度
(2)冷凍ご飯…お茶碗大盛2杯分くらい
(3)クレイジーソルト(塩コショウでいいと思います)
(4)バター少々
(5)コンソメ少々
この他、味の調整で、ウスターソースや醤油もお好みで使いました。

【作り方】
(1)冷凍ご飯をレンジで解凍。
(2)フライパンにバターを落として、カレーを投入。
(3)さらに解凍済みのご飯も投入して混ぜ混ぜ。
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(4)クレイジーソルトを少々、コンソメを少し(粒状の場合は半分程度の量をハサミで切り刻む等して混ぜ合わせやすく)入れて、混ぜ混ぜ混ぜ。
(5)味をみて、ウスターソースや塩コショウ、醤油等で微調整。

で、完成です。
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あとは、ブロッコリーを茹でてサラダ代わりで出します。


所要時間5分

今夜の献立:手抜きの極み…カレー

残業、飲み…子どもが寝てくれないなど、言い訳はいくらでも出てきますが、すまん子どもたちよ。

今夜はカレーです。
せめて野菜をたくさんとってくれよ、ということで、

ナス
タマネギ
人参
じゃがいも
ピーマン
を投入のうえ、
余ってたシメジも投入。

あとは、いつものサラダでm(_ _)m

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今晩の献立:手羽元のグリルと豚汁

相変わらずの日々バタバタで、今夜のメニューは、昨夜の残りの豚汁と、たった今、出勤前に仕込んできた手羽元のグリル。

手羽元を焼くのは、嫁にまかせて仕込みだけ。

材料はこんな感じ。
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•手羽元(今回は、ダイエット中の嫁、幼児2人分で、5個)
•塩麹
•醤油
•料理酒
•オイスターソース
•しょうがチューブ

【作り方】
(1)手羽元にフォークで穴をブツブツあける。
※ソースが絡みやすいように、火が通りやすいようにするため。
(2)手羽元と手羽元以外の材料を、清潔なビニール袋に入れて、モミモミ。

で、下準備完了。
あとは、帰って来てから、(2)をオーブンで焼きます。
焼き時間は、各家庭のオーブンが指定する時間に沿って様子をみながら焼く!

まさに、男の手抜き料理という感じです。
が、子どもたちは意外と食べてくれるんです。

所要時間5分